安馬が敗れ、朝青龍が１８度目の優勝 未選択 Comment(0)

大相撲秋場所１４日目（両国国技館）
朝青龍が２場所連続、１８度目の優勝を果たした。

３敗で追っていた安馬が栃東に敗れた時点で、
明日の千秋楽を残して
横綱と２差以上が確定したため優勝が決まった。

朝青龍は乱暴な相撲の末、
千代大海の素首落としに前のめりに落ち、負けてしまう。

今日は注目して見ていたが、なんとも締まらない結末だった。
取組自体は盛り上がったけど、やっぱり優勝者が勝って貰わないと。
途中、朝青龍がぶん殴っているようにも見えたけど(笑)
私は、隠れ高見盛ファン。人に言うと引かれるから(笑)

ちなみに、琴欧州は白鵬との大関対決を制して９勝、
白鵬は６敗。関脇雅山と新小結黒海が勝ち越した。